またミルクボーイしよう。そう思ったけどメロンパンと被るのでやめた。
チョコ‐コロネ
《(和)chocolate+cornet(フランス)から》生地を角笛の形に焼き、中にチョコレートクリームを詰めた菓子パン。チョココルネ。→
チョココロネとかけまして、
進行が遅れてるテレビ番組とときます。
その心は、どちらも巻いていくことが重要でしょう。
東京ヤクルトスワローズ。セカンド土橋勝征。
チョココロネを野球選手に例えるとこんな感じ?若い子やプロ野球に興味のない方は誰やねん?って感じでしょうけども。一言で言えば縁の下の力持ち。いぶし銀タイプですね。
地元カープだと、故・木村拓哉選手がそんなタイプだったように思う。
まぁ端的に言えば地味。地味だけど、いてくれると助かる。そんなやつ。
会社にもいません?無口だし、決して派手な功績をあげるタイプではない。だけど雑用を嫌な顔せずやってくれるし、パソコン等の機械トラブルが発生した時にすごく頼りになる。突出して優秀ではないから決してエースにはなれないけれど、例えば体調不良で人手が足りない時など、休まず愚痴らず黙々と仕事をこなしてくれる。出世しにくいけども、いなくなると地味どころじゃなく困る奴。それがチョココロネ君なのだ。
会社に限らず、どの組織においてもいてくれると助かるのがチョココロネ。エースって意外と代わりがききますからね。そもそも小さい組織だと、エースはヘッドハンティングされたり独立で去ってくことが多いから。しかしチョココロネは滅多に裏切らない。そんなところもいじらしい。しかし、いかんせん地味だから評価はされない!評価はされないけど癖がないから決して嫌われない。懐石で言えば茶碗蒸しなのがチョココロネなのだ。茶碗蒸しなのかチョココロネなのかはっきりしなさい。
ちなみ僕はパンで例えるとフォカッチャですね。はい、取り扱いに困る奴です。