ジョジョジョの奇妙なアレ
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き‐みょう〔‐メウ〕【奇妙】
の解説[名・形動]
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1 珍しく、不思議なこと。また、そのさま。「科学では説明できない奇妙な現象」
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2 風変わりなこと。また、そのさま。「奇妙な格好」
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3 非常に趣・おもしろみ・うまみなどがあること。また、そのさま。
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「むむ、それは―だ。世話でもそれを煮てくんな」〈人・春告鳥・初〉
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せっかくこの言葉を引いたのだから。奇妙奇天烈・奇々怪界な楽しいお話でも
出来たら良いのだけど、生憎、そのような話題は持ち合わせていません。
てか、そんな面白おかしいエピソードが言えたら、今頃お喋りの仕事で稼いで
いる事でしょう。こちとら素人なんだ!許してくんろ。
それにしてもトーク番組のお笑い芸人といい、ラジオDJのフリートークと良い。
みんなお話がうまいですなぁ。いろんなエピソードを持ち合わせておりますなぁ。
当たり前だけど。
もしかしたら今の若い子は知らないかもしれないけど、お昼1:30の小堺一機
さんのごきげんよう。サイコロトークなんてありましたよね?情けない話、略し
てなさばな〜!みたいな。みんなよくスラスラとエピソードトークできるよな〜
って子供の頃から感心したものです。俺だったら絶対固まるわ〜。泣ける話とか
聞かれても、ありません!と答えるしか出来ませんわ。
まぁ喋る仕事である芸能人は出来て当然だとして、他の素人さんはどうなんでし
ょう?わたくし自身は普段口数少ないし、あまり自分の話をする習慣がありませ
ん。いざ話を振られても何も言えない事が多いですが、例えばおしゃべりの代表
格と言っても過言ではない主婦のおばさま。彼女らがサイコロトークをやったと
したらどうなるんでしょうね?芸能人に負けず劣らずキレのあるトークを繰り広
げる可能性もあるかもしれないし、テーマの話題からかけ離れた話をベラベラ喋
るのかもしれない。いずれにしても、何もないと黙る姿は想像出来ないですね。
沈黙は金なんていいますが。その沈黙が多い僕としては、銀でも良いから雄弁さ
が欲しいと思うのです。会話が続かなくて気まずい空気。あれすっごい嫌だもの。
奇妙とは全然関係ない話になっちゃった。