俺は人間をやめるぞ●ョ●ョー!!!
きゅうけつ‐き〔キフケツ‐〕【吸血鬼】
の解説
1 人の生き血を吸うという魔物。バンパイア。
2 無慈悲に人を苦しめて利益をしぼり取る人間。
吸血鬼とかけまして、聴覚検査ととく
その心は
どちらもいきち(生き血・閾値)を求めます。
1つ目の意味は皆さんもよくご存知だと思いますが、2つ目の利益を搾り取る人間という吸血鬼はここで初めて知ったかも。
つまり、日本国家のお偉いさんは実は吸血鬼だった!という事になりますね。税金取りすぎやねん。ヨーロッパでは消費税20%超だから日本はまだマシなんだよ的な論調もありますが、消費税や所得税以外の税金が多すぎだっつう話なのです。車から相続まで事細かに税金を取り立てて、そのうち呼吸してるだけで税金取られるんじゃないんですか?っていう笑えない話。
そもそも徳川家光公も、農民の反乱を起こす気力を奪いつつ年貢を多く取り立てる「生かさず殺さず」の方針で国家運営を行なっていたと言うのだから、吸血鬼は大昔からだった模様。
まぁ太古の中国の暴君みたいに、庶民が干からびるまで税金をむしり取って自分は豪華な宮殿で美女囲んで贅沢三昧。みたいなやつよりはいくらかマシかもしれませんが。
さて、この日になってようやく確定申告の書類が完成。住民税と言う名の生き血を吸い取られに行きますかねぇ。あ、息してるだけで取られる税金って住民税のことじゃね?