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3月前後に復帰予定

海の豹と書いてアザラシ

 の解説

鰭脚 (ききゃく) 目アザラシ科の哺乳類。体長約1.8メートル。体は灰褐色で細かい斑点があるが、子は白い毛で包まれる。北太平洋北極海北大西洋と広く分布し、流氷に乗って北海道付近にも現れる

 

出典:胡麻斑海豹(ごまふあざらし)の意味 - goo国語辞書

 

ゴマフアザラシとかけまして、中華料理店ととく

そのこころは

どちらもはんてん(斑点・飯店)が目立つでしょう。

 

アザラシとアシカの違いがよくわからない。ついでにオットセイも。

 

ゴマフアザラシはさすがに見れば分かる。白い体毛に黒い斑点という分かりやすい特徴をもっているからね。

 

それ以外はちょっと自信ないなぁ。例えばクイズか何かで突発的にこの動物は?って問題を出された時に、パッと応えられる気がしない。

 

結論から言えば、大きさと耳たぶと体毛の量で区別したら良いみたい。

 

mainichi.jp

 

上記の記事のおかげでとりあえず違いは分かった。けども、明日には多分忘れてしまいそうだ。もしも水族館へ遊びに行くことがあれば、この記事のことを思い出したいと思う。

 

それにしてもゴマフアザラシをテーマにした記事を書こうとしたとき、参考程度にグーグルの画像検索をかけてみたけども、なんという殺人的な可愛さであろうか。まんまるした体とまんまるお目々。特に赤ちゃんなんか見ると、そのまま持ち帰って抱いて寝たい衝動に駆られてしまう。この感覚はそう、アイフルのCMでペットショップのチワワに心を奪われるあのおっちゃんの感じに似ている。いい年したおっさんが可愛いものに目覚める瞬間。

 

今まで特に意識したことのない動物だったのに、なんだか久しぶりに水族館へ行きたくなってしまった。コロナで不要不急の外出は控えろと言われているのに・・・