辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

それに代わってお仕置きよ

 の解説
  1.  地球衛星。赤道半径は1738キロ、質量は地球の約81分の1。恒星を基準とすると地球の周りを周期約27.3日(恒星月)で公転する。自転と公転の周期が等しいので、常に一定の半面だけを地球に向けている。太陽の光を受けて輝き、太陽と地球に対する位置によって見かけの形が変化し、新月朔 (さく) )・上弦満月望 (ぼう) )・下弦の現象を繰り返す。この周期が朔望月 (げつ) で、約29.5日。昔から人々に親しまれ、詩歌・伝説の素材とされる。太陰。月輪。 秋》「―ぞしるべこなたへいらせ旅の宿/芭蕉

  1.  他の惑星の衛星。「土星の月」

  1.  月の光。月光。つきかげ。「月がさし込む」「月の明るい晩」

  1.  暦で、1年を12に分けた一。太陽暦では、「大の月」を31日、「小の月」を30日、ただし2月だけ平年は28日、閏年 (うるうどし) は29日とする。

  1.  1か月。「月に一度の会議」

  1.  約10か月の妊娠期間。「月満ちて玉のような子を産む」

  1.  紋所の名。1の形を図案化したもの。

  1.  月のもの。月経。

    1. 「汝 (な) が着 (け) せる襲 (おすひ) の裾に―立ちにけり」〈・中・歌謡〉

 

出典:月(つき)の意味 - goo国語辞書

 

月とかけまして、将棋のレジェンドととく

その心は

どちらもえいせいに(衛星・永世)にふさわしいでしょう

 

昔から月には不思議なパワーが宿るという。

 

邪気を払ってくれるとか、満月の日に空っぽの財布をかざすと金運が上昇するとか。

 

特に女性と月との関わりは深いものがありますよね。月経とか、生理の隠語をお月さまと読んでみたり。どちらも五行陰陽で陰に属するから、そのへんの相性もあるのかもしれません。

 

これらの作用がどこまで真実かは僕には分かりませぬが。月の引力によって満潮干潮が起こり、波が発生するという事実を考えたら、少なくとも無視できる存在でないことには違いない。だって約40万キロも離れたところから、地表上で70%締めている海に大きな影響を与えているのだから。とんでもないパワーが秘められていることは確か。

 

夜勤で働く関係上、日光をあまり浴びるがあまりない。太陽が燦々と照りつけてる時間帯は寝てることが多いからね。それでも体調はさほど悪くないし、精神的に不安定になることも少ない。

原因を考えたら、仕事終わりの日課である深夜の散歩にあるのではなかろうかと思う。太陽光は浴びないけども、月光はしっかりと浴びている。冒頭の浄化作用が本当だとしてら、それがきちんと働いてくれてるのかもしれないね。ちなみに満月の日に狼になったことはありません。

 

そういう意味では、昼でも夜でもどちらでも良いから、一度は外に出る時間帯を作るべきなのかもしれないね。

 

コロナで外出を自粛するように言われると暴動を起こすような世界情勢を見ていると、家に籠りきりになるのがいかに不健康でストレスを与えるのかが良く分かる。

せめて窓から月の光を浴びてるだけでも、心の浄化の助けになるのではなかろうか。