おぼっ茶葉くん
ちゃ‐ば【茶葉】
の解説
飲料用にする茶の木の葉。→
茶葉とかけまして夏の甲子園ととく
その心は
どちらもねっとう(熱湯・熱闘)が必須でしょう
お茶はすきだけどこだわりは少ないので、たいがいスーパーで売ってる安いパック入りのお茶を好んで飲んでいる。
まれにお中元等で高級の日本茶や紅茶の茶葉をいただく事があるけど、これがどうも扱いに困ってしまう。一気に100度の熱湯にひたすと香りや甘みが飛ぶから、蒸らし時間だのお湯の温度だのを気にしなくてはいけなくなってしまう。あと注ぎ方とかか。そうやって飲むお茶は確かに市販と比べて段違いに美味しいのだけど、なんとも肩が凝るというか面倒臭くなって、最終的に棚の奥に眠ってしまうんだな。
このまま消費期限が過ぎて捨ててしまうくらいなら、市販の紅茶と同じ入れ方でいいじゃないか。とも思うのだけど、それはそれで高級茶葉やその生産者に失礼な気がする。と、謎の罪悪感にも苛まれて。
こういう小市民ぶりが金持ちから程遠い物になってしまう要因なのかもしれない。マインドが大事とはよく言ったものだ。