浮きたい
ふわ‐ふわ〔ふはふは〕
の解説
[副](スル)
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1 軽いものが揺れ動いたり、浮いて漂ったりするさま。「カーテンが風にふわふわ(と)揺れる」「白い雲がふわふわ(と)浮かぶ」
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2 心が落ち着かないで、うわついているさま。「気持ちがふわふわ(と)している」
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3 柔らかくふくらんでいるさま。「ふわふわ(と)したソファーに座る」
[形動]3に同じ。「ふわふわな羽毛布団」
[名]卵を湯の中でとき混ぜた吸い物。
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「―にするとて玉子を人の割るを見つつ」〈
・四〉 -
[アクセント]はフワフワ、はフワフワ。
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ふわふわとかけまして、俳優の竹中直人ととく
そのこころは
どちらもつかみ所がないでしょう。
今年の6月はやけに暑い気がする。まだ梅雨入りしてないのにやたらと湿気がおおくて暑苦しい。ふわふわとはほど遠い季節と言えるだろう。
そもそも今年一年が、新型コロナのせいでひどく気分の沈む年だと言ってもいいでしょう。春は花見も出来なかったし、その他のイベントというイベントがほとんど中止になってしまった。そんな中でサプライズで全国にあがった花火が心の清涼剤ですね。花火職人達の粋な行いに頭が下がります。
緊急事態宣言がひとまず解除されて徐々に活気が戻ってきたとは言え、まだまだ怖いし油断なりません。ワクチンの一つでも完成して終息に向かった暁には、久しぶりに思い切りお酒でも飲んで頭をフワフワさせたいなと。