アレルギー関する考察アレルギー
アレルギー【(ドイツ)Allergie】
の解説
1 生体が特定の物質(
)に対して を作り、再び同じ抗原が入ってきたときに起こる のうち、病的な過敏反応のこと。 ・ など。
2 ある物事に対する精神的な拒絶反応。「核アレルギー」
出典:(ドイツ)Allergie(アレルギー)の意味 - goo国語辞書
私自身は両親に丈夫に産んでもらったおかげか、幸いにも何かの
アレルギーで苦しんだ経験はありません。
ひと昔前ならアレルギーなんて甘えだ!と言うような、どちら
かといえば好き嫌いの延長のような扱いを受けていたけれども、
近頃の子供たちをみる限りだと、みんな何かしらのアレルギーを
持っているような気がする。と言うか、なんのアレルギーも持って
無い子供なんているのかな?
それだけ食べ物に化学調味料が多く含まれてると言う事なのか。
コンビニの食べ物とか冷凍食品とか、体に良く無いものと分かりつ
つも、ついつい便利だから利用してしまう。
みんな忙しいし、手間暇かけて健康に気を使った料理を作る時間も
精神的余裕もない。そしてますます化学物質に体を毒されてしまう。
悪循環。
アレルギーってやつは、我々人類に対する警告かもしれない。
このまま資本主義に殺されるか。たとえ経済が衰退しても自分自身を
大事にできるかどうか。第3の道もあるかもしれないけれども。
あんまり纏まりのない文章になっちゃいましたね。またしばらく経ってから、
アレルギーに関する話題のリベンジをしたい。