辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

アレルギー関する考察アレルギー

 の解説
  1.  生体が特定の物質(抗原)に対して抗体を作り、再び同じ抗原が入ってきたときに起こる抗原抗体反応のうち、病的な過敏反応のこと。アレルギー性疾患アナフィラキシーショックなど。

  1.  ある物事に対する精神的な拒絶反応。「核アレルギー」

出典:(ドイツ)Allergie(アレルギー)の意味 - goo国語辞書

 

私自身は両親に丈夫に産んでもらったおかげか、幸いにも何かの

アレルギーで苦しんだ経験はありません。

ひと昔前ならアレルギーなんて甘えだ!と言うような、どちら

かといえば好き嫌いの延長のような扱いを受けていたけれども、

近頃の子供たちをみる限りだと、みんな何かしらのアレルギーを

持っているような気がする。と言うか、なんのアレルギーも持って

無い子供なんているのかな?

それだけ食べ物に化学調味料が多く含まれてると言う事なのか。

 

コンビニの食べ物とか冷凍食品とか、体に良く無いものと分かりつ

つも、ついつい便利だから利用してしまう。

みんな忙しいし、手間暇かけて健康に気を使った料理を作る時間も

精神的余裕もない。そしてますます化学物質に体を毒されてしまう。

悪循環。

アレルギーってやつは、我々人類に対する警告かもしれない。

このまま資本主義に殺されるか。たとえ経済が衰退しても自分自身を

大事にできるかどうか。第3の道もあるかもしれないけれども。

あんまり纏まりのない文章になっちゃいましたね。またしばらく経ってから、

アレルギーに関する話題のリベンジをしたい。