霧ヶ峰
きり【霧】
の解説
《動詞「き(霧)る」の連用形から》
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1 地表や海面付近で大気中の平安時代以降、秋のものをさし、春に立つものを とよび分けた。気象観測では、視程1キロ未満のものをいい、これ以上のものを とよぶ。《季 秋》「―しばし旧里に似たるけしき有り/ 」
が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊する現象。古くは四季を通じていったが、
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2 液体を細かい水滴にして空中に飛ばしたもの。「霧を吹いてアイロンをかける」
霧とかけまして、炎上しがちなワイドショー番組ととく
そのこころは
どちらもしかい(視界・司会)が悪いでしょう
ここしばらく、寒暖の差が激しい日々が続きますね。
夜勤が多い仕事柄。帰宅はいつも深夜になるのだけど、頭を悩ますのが車の窓に張り付く水滴。そしてあたりを覆う霧。
自分の住んでいるところは近くに大きな池や川があることも有り。寒暖差と相まって毎晩のように霧が発生をする。
深夜だから交通量自体はとてもすくないものの。少ないがゆえに公道を100キロ近く飛ばす車も少なくなかったり。怖いなぁ危ないなぁと思いながら毎晩帰宅するのです。
車の運転は怖いのだけど、散歩の場合は別。霧があると程よい湿度になって呼吸がとても楽な気がする。僕って鼻が詰まりやすいから尚更にね。深夜から早朝にかけての空気って独特だよね。人の往来が少ないからか、太陽が登ってないからか。其のへんの理由はわからないけど、深夜の散歩って快適ですよ。人いないし街を自分が独占してる気分になる。この時間のこの空間は全部自分のものだ〜!なんつって。
まれに巡回中のパトカーのお巡りさんに職質されてしまうことが玉に瑕だけどね・・・・