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きゅっきゅ

 の解説
[名](スル)
  1.  引っかくこと。刻みつけること。「スクラッチボード

  1.  こすり取ること。削ること。

  1.  レコードを楽器として扱う、一種の演奏法。レコード盤を手で逆回転させてノイズを出したり、曲の途中で突然他の曲をかけたりすること。

  1.  ゴルフで、ハンディキャップをつけずに試合をすること。「スクラッチプレーヤー」

  1.  印刷の加工方法の一。隠したい印字部分を銀色の特殊インキで覆ったもので、硬貨などでインキを削り取ると印字があらわれる。宝くじや、プリペイドカードの番号表示などに利用される。

  1.  初等教育用のプログラミング言語の一。2006年にMITメディアラボが開発。動作や命令・条件分岐などに対応する種々のブロックを組み合わせることで、視覚的にプログラムを作成できる。ウェブアプリケーションとして利用可能。→ビジュアルプログラミング言語

 

出典:scratch(スクラッチ)の意味 - goo国語辞書

 

クラッチとかけまして、悪質詐欺ととく

そのこころは

どちらもひっかけがあるでしょう

 

今回は宝くじをメインで話を進めてこうかと。

 

今は全然やらなくなったけど、若い頃は結構スクラッチくじにハマっていた。削ってすぐ結果が出るところが好きだった。抽選日まで待って外れていると、待った分だけ気分が悪くなるから。

 

ビギナーズラックで5000円当てた事が、スクラッチにハマるきっかけだったように思う。他のクジに比べると当たりやすいなと。俺、宝くじの才能あるじゃん?なんて調子に乗ってね。結論を言っちゃうと錯覚だったけど。

 

ああいうスピードくじはだいたい、1等は10万円〜100万円くらいが相場。

100万はいかないにしても、今まで宝くじに費やした金を合計したら軽く10万は超えてるように思う。こういうのを計算してると、つくづく貯金が最強なんだと痛感する。

 

まぁあれですよ。購入した宝くじのお金は街の美化とか公共事業に使われると言うし。新しい形の寄付だと思えば、失ったお金も決して惜しくない。むしろ外した分だけ良い事をしたとも言える。いや〜当たらなくてよかった〜。お金は減っても徳が増えるもの。むしろ当てようと思って宝くじとか買わないし。あれ?なんだか目から熱い汁が。