辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

パスかシュートか

 の解説
[名](スル)
  1.  サッカーやラグビーなどで、ボールを蹴りながら前進すること。

  1.  バスケットボールやハンドボールで、手でボールをつきながら進むこと。

  1.  ホッケーなどで、スティックで球を小刻みにころがしながら前進すること。

 

出典:dribble(ドリブル)の意味 - goo国語辞書

 

ドリブルとかけまして、リモートワーク中の飼い猫ととく

そのこころは

どちらもよく邪魔をされるでしょう。

 

基本、運動は得意じゃないけど、その中でも球技は特に苦手。

 

学校の体育でサッカーをする際は、たいがい自陣のゴール付近キーパーと談笑するのがお決まり。よくいるやる気がないグループってやつ。

 

そーゆー時に怖いのがサッカー部員。特に、横で同じく体育の授業をしてる女子が見てる時。敵方にあっさりドリブルで抜かれた時のあの鬼の形相。

やれポゼッションがどうのオフサイドがどうの。こっちは知らんがなとしか思わない。

 

まぁ真面目にやらない自分たちが悪いから何も反論できないんですけどね。

 

しかしまぁ、こういう事を言うと各方面から怒られるけど、何が楽しいんでしょうね?

元も子もない事を言えば、玉蹴って籠(ゴールポスト内)に入れてるだけ。まぁそれを言い出したら、どのスポーツも○○してるだけって表現で片付いてしまうんですけどね。

 

もともとは子どもの遊びな筈なのに、プロスポーツの世界になると良い年した大人たちが青筋立てながら熱狂してるわけですからね。たま〜にこいつら○○じゃね?って思ってしまう。

 

いかんいかん。別に球技を批判するつもりはなかったのに。

 

振り返ってみた時。子供の頃はたしかにサッカーを楽しんでいたし、鬼ごっこも楽しかった。というか、飛んだり跳ねたりラジバンダリしてるだけで楽しかった。

 

それがいつの間にか、そういうこと諸々全部面倒くさいもの変わってしまっていた。一体それらの何が楽しいの?という、そういう事を言ってる本人が一番つまらないわい。みたいなツッコミを受けそうな、そんな面白くない大人になってしまっていたのだ。それがとても悲しい。そして悲しいと表現をしたけど、それをタイピングしてる本人の感情は限りになく無に近いと言うね。案外、これを読んでるあなたも、あるある〜って思ってるんじゃない?

 

自殺願望は決して無いのだけど、生きてて楽しいことが無いのはちと問題だなぁとは思う。

 

多分、もともと人間は体を動かすことで、楽しいと感じるホルモンが働くはずなんだ。だから若者たちがデスコだのクラブで踊り狂ったりするわけだから。まぁおじさんは今更そういうところへ行くバイタリティはないから、せめてスポーツショップでボールでも買って久しぶりにドリブルして遊んでみようかな?(やるとは言ってない)