ダーマ神殿に行こうかな
しょくぎょう‐びょう〔シヨクゲフビヤウ〕【職業病】
の解説
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1 職業の
・環境などによって起こる障害。騒音による難聴、手を使うことによる頸肩腕 (けいけんわん) 障害、化学物質を扱うことによる中毒など。
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2 俗に、ふだんから出てしまう職業上のくせや習慣。
出典:職業病(しょくぎょうびょう)の意味 - goo国語辞書
職業病とかけまして、ジャンプととく
その心は
どちらもしゅうかん(習慣・週刊)によるものでしょう
職を転々してきた故か、特にこれと言った職業病みたいなのは見当たらない。良い歳した大人として、そういうのはちょっと恥ずかしい思いがある。例えばテレビなどでこの道一筋○十年みたいな職人を見てると、俺は今までなにをやっていたんだ?という悔恨も少々。
自分みたいなのが収入が少ないのは自業自得だからまだ良いとして、テレビで写るような職人が低収入なのはちょっとどうなのだろうか?日本の中小企業の技術が日本の経済を支えてる現状を鑑みるに。昨今の日本経済の低迷は、大企業を優遇して中小企業を搾取しつづけてきた事によるツケが回ってきた結果と言えるのでは?
中小企業は言わば日本経済の土台。大手企業が美味しい汁を吸い続け、反比例で干涸びていく職人達。これを実力社会だからと切り捨ててたら地盤沈下を起こしてしまう。
一方、職業系ユーチューバーも増えてきており、それで稼いでる職人も少なくない。今後も新しいSNSサービスも増えていくだろう。末端も末端なりに大企業や国に頼らない独立独歩の精神が必要となるかもしれませんね。今はクラウドファンディングもあるし、昔に比べて起業リスクも減った事ですし。