数字に弱いと苦労する
たいすう‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【大数の法則】
の解説
基本法則の一。ある試行を何回も行えば、確率は一定値に近づくという法則。例えば、さいころを何回も振れば1の目の出る確率は6分の1に近づくなど。
の出典:大数の法則(たいすうのほうそく)の意味 - goo国語辞書
大数の法則とかけまして、象とサイの対決ととく
その心は
どちらもさい(賽・サイ)は投げられるでしょう。
もう卒業したので一切手をつけてはいないけども。
今までギャンブルに使ったお金でどれくらいの大きな買い物が出来た事だろう?根が小心者なので生活が破綻するほどは使わなかったけども、多分、総額で車を買える程度には損をしてると思う。
大数の法則に従えば、ギャンブルなんてやればやるほど損をする様に出来てるに決まっている。例えばパチンコ。ちょうど下記に良い資料があるので載せときます。
ギャンブルにハマるとそんな理屈は軽く飛んで、自分だけは例外みたいな謎の万能感を持ってしまう。そのくせ小市民なので必要以上に損を嫌って思い切った勝負が出来る訳じゃなく。
要するにギャンブラーの才能がないということですな。本気で稼ごうとおもうなら、店と台を徹底的に研究をして、損切りをきっちりしないととてもじゃないけど生活できやしない。実際、パチプロの平均年収は450万円くらいだそう。サラリーマンと変わらない収入で将来の保証はゼロ。割に合うと思うかどうかはあなた次第。ですな。