ガラスの１０代

ティーンエージャー【teenager】

の解説

《「ティーンエイジャー」とも》十代の少年少女。特に、英語で語尾がteenで終わる年齢、すなわちthirteen（13歳）からnineteen（19歳）までをさす。

 

出典：teenager（ティーンエージャー）の意味 - goo国語辞書

ティーンエイジャーとかけまして、昨今の香港の情勢と解く

そのこころは

どちらもじゅうだい（１０代・重大）な局面を迎えてます

お世辞にも明るい青春時代を過ごしたとは言い難いので、この言葉にはあまり良い印象はない。大人になった今でも、出来れば思春期のうちに彼女を作って不器用なキスや制服デートをして甘酸っぱい思い出を作りたかったなぁ。と、悔いが残る思いもあったり。

高校時代に何をやってたっけ？と振り返ったら、大型掲示板の２ch。今は５chだっけね。そればっかりやっていた青春時代でした。主に雑談系の掲示板で、顔の見えない友達作ったり姿形の分からぬ女の子に恋をしたり。楽しく会話したり時に喧嘩して。学校で出来ない青春らしい青春をバーチャルの世界で体験してた様に思う。

１０代の無駄遣いと言われたら全く反論出来ない。しかしあれはあれで良い思い出でもある。

ただ正直、あの頃の２chに対する情熱を別の物にぶつけてたら、今頃の私はそれなりの大人物になってたかもしれないなぁと、どうして俺はあんな無駄な時間を・・・とも思わなくもない。

そう思っていたけど、SNSの全盛の現代。あの頃の２ちゃんねらーとしての体験があったからこそ、Twitterで暴言を吐いて炎上する事も無ければ、必要以上にフォロワーの反応を気にして人間関係に疲れたり、なんどもSNSを見るような中毒症状を起こす事も無い。クールにそれらと一定の距離を置けていると自負しております。中毒になるほど友達がいないとも言えるけど。

 とにかく何事も無駄な経験って無いのだなぁと、この年になって感じるのであります。