海外童貞
トランジット【transit】
の解説
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1 通行すること。通過すること。
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2 航空機で目的国に行く途中、給油その他のために一時他国の空港に立ち寄ること。乗客は空港外には出られず、空港外で宿泊する場合には一時的な通過査証(トランジットビザ)が発給される。
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で、 が相互にネットワークを接続する方法の一。上位の大規模なプロバイダーが下位の小規模なプロバイダーに対して、 を有償で提供し、 を中継すること。→
出典:transit(トランジット)の意味 - goo国語辞書
トランジットとかけまして、一昔前のギャルの口癖ととく
そのこころは
どちらもつうか(通過・つうか〜)が多いでしょう。
学生時代の修学旅行くらいでしか飛行機に乗った事無いのでよくわかってないけども。席が狭くて窮屈だった記憶がある。韓国や台湾ならまだしも、遠くヨーロッパや南米へ行こうと思うと、あの狭い椅子に座りながらトランジットの空港を乗り継いで何十時間も我慢しないといけないというのは、僕からしたら狂気の沙汰としか思えない。
夜間バスで10時間以上椅子に座り続けた記憶があるけど、あれだけでも腰をやられて辛かった。プライベート空間も狭いし気を使うし。何よりも暇。
国内ですらこれなのだから、海外はもっとヤバい気がする。そもそも言葉分からないしね。まぁ航空会社だって鬼畜じゃないから、エコノミー症候群の対策をあれこれ講じてるのではあるでしょうけど、それでも引きこもりの僕からしたら、そんなしんどい思いをしながら海外へ行こうとする人の気が知れない。いや、批判じゃないですよ?引きこもりの僻みみたいなものだととらえてくれたら結構です。