食べたことはありません。
からし‐れんこん【芥=子×蓮根】
の解説ゆでた蓮根の穴に、おからと芥子とをまぜた味噌を詰め、衣をつけて油で揚げた料理。熊本県の名物。
辛子蓮根とかけまして、重要な会議ととく
その心は
どちらもピリッとしてる方がいいでしょう。
食べたことがないから語れることは少ないのだけど、辞書の説明を読む限りは芥子の量が控えめであれば普通に美味しそうだ。恥ずかしながら辛いのは苦手なので。
芥子とおからと味噌を混ぜたものがどんな味かは正直想像つかないけれど。おからで芥子の辛さを抑えてくれてるということだろうか?味をマイルドにしてくれそうな。
組織の人間関係もそう。おからのような存在は大切ですよね。芥子と味噌のようなアクと主張の強いタイプの人間の間に立って、円滑に組織を回してくれる存在。要は縁の下の力持ち。
会社やスポーツチーム。つまりは組織をどうやって上手く運営させるか。いかにしてチームの連携を高めるか。その答えが辛子蓮根にある筈だ。食べたことないから知らんけど。